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ちょっとした気付きの蓄積と俯瞰で物事を見る力が広告マンの能力アップに直結! 大塚 明 広告局「雑誌プロモート室」2009年入社

大塚 明は、こんな人

雑誌プロモート室、第1営業室、第2営業室、雑誌ブランドビジネス室の4つからなる広告局の「雑誌プロモート室」に在籍。この部署は、クライアントではなく雑誌を担当するのが特徴。編集部の目指す方向性やその情報を世の中に送り出すのが主な役割になる。現在は女性ファッション誌『Domani』を手がけ、広告を集めるための企画立案、決定した案件の進行管理、純広告の管理などのために編集部と広告会社の間で奔走する。編集部の動きや意向を把握しつつ、クライアントとマッチングさせるのも責務だ。一方でライフスタイル誌『ダイム』の広告担当を約5年間務め、編集部も兼務していたため取引のあるクライアントはファッションから家電まで幅広い。
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FAVORITE 趣味はゲレンデじゃないところを滑るバックサイドカントリースキー。1シーズンに20日くらいは雪山に行っています。

〝誌面の広告スペースを売る〟という
お金をいただく仕事について

私は主に『Domani』を担当していて、本誌・WEBを問わず広告を獲得するための企画立案からセールス、発注〜校了までの統括・進行から、イベント運営、コラボ商品開発などをしています。本や雑誌という〝形あって残せるもの〟を世の中へ送り出すことに興味を持ち出版業界に入りましたが、〝広告〟という仕事は考えていませんでした。ただ、いざ関わってみると、本や雑誌をつくるための資金を集める大きな柱となるのが広告局の仕事でした。担当雑誌の魅力・読者が求めるもの・クライアントの要望をうまく合致させて誌面に落としこむためには、編集者以上に雑誌全体のことを理解する必要があります。簡単なことではありませんが、編集者の「面白い雑誌を世に届けたい」という思いと、クライアントの「商品のよさをアピールしつつ認知を高め、売上を上げたい」という思いを、『Domani』 らしさをもってうまく結べるよう努力します。双方の理想を具現化したゴールを目指すこの仕事は、その雑誌のスペシャリストだからできるのです。責任も増えますが任されるものが多いという充実感は何ものにも変えがたいですね。

〝小学館でできること〟の可能性が
計り知れないところも楽しさのひとつ

〝広告〟の仕事は、大変ですが想定外の楽しさもあります。過去に、ある著名人を起用して企業とのタイアップ企画を組んだ際、セットで動画制作のオーダーがありました。この時、コストを抑えるために外部に依頼せずに編集部と広告局であずかりました。スタッフにあまり動画のノウハウがないのにもかかわらず「自分たちで制作する方向で」と考えてしまった結果、その制作進行が非常に大変だということを知らしめられ、地獄を見ました(笑)。ところが苦労してつくりあげたものに対する読者・クライアントの反響はとてもよく、なんと予定の約3倍の収益に。小学館は「ゆりかごから墓場まで」という言葉のように、幅広い読者層をカバーするコンテンツを持っています。さらに、今はSNSなど誌面以外の場を巻き込んで表現ができる時代です。広告はお金を稼ぎながら、流行の火種をまくチャンスも数多く持つ場だと思います。

大塚が芽立った瞬間!

広告局に入った当初はまったく作成できなかった企画書。「正解はコレ!」というものがないためとても悩みました。でも、たくさんの人に聞いて回り、助けてもらいながら、クライアントが望むことを〝自分事化〟し何度もつくりました。そのうちに自分の中で企画書のひとつのセオリーができ上がった気がします(詳細は企業秘密です)。必ず企画に協賛社がつくわけではないですが、ひとつでも多く作成して〝提案していくことの大切さ〟を学びました。

私の仕事論

「終わりよければすべてよし」をモットーとしており、どんなに困難があっても終わりは必ず来ると考えています。困難を経験できたことをプラスに考えて次に活かしつつ、楽観的に考えあまり細かいことは気にしないようにしています。