私の宣言

入社後、
3か月研修を終えて

宮川 拓人

※この宣言文は、研修・仮配属を終えた7月中旬に書いたものです。

志望の動機

人生のさまざまな場面でお世話になった出版社だから。就職活動をするまでは意識したことがなかったけれど、振り返ってみると心に残っているのはいつも小学館の作品でした。

現在の仕事

『少年サンデー』本誌、増刊、そして『サンデーうぇぶり』というサイトでのまんがづくり及び雑務です。特に力を入れているのは新人作家の発掘。いわゆる“編集者らしい”仕事は、新人作家を育て、連載企画を誌面に載せて初めて実現すると思っています。

私の1日

10:00出社
新人作家に電話をして、読み切り企画の打ち合わせ。
13:00連載の
打ち合わせ
副担当でついている作家との連載打ち合わせは1週間でもっとも緊張する時間。
17:00帰社
連載まんが・目次・記事など、担当しているページの作成に取りかかる!
21:00部署の夜ご飯
校了が無事に終わると「校了メシ」へ。先輩を質問責めにできるチャンス!
23:00帰社
残った仕事を片づける。そして、新人賞応募作を読み、未来の大作家を探す。
1:00帰宅
ひと息ついて新人作家のネームに目を通す。

就活生へのアドバイス

「どうすれば編集者になれるか」ではなく、「どんな編集者になりたいか」を考えることが重要……と、先輩がいっていました。

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