「先輩社員への質問会2020」
開催のお知らせ
小学館では毎年、出版業界および小学館について広く知っていただくために、「先輩社員への質問会」を実施しています。さまざまな職場の社員が仕事内容について語り、来場された方々からの質問にお答えするイベントです。会場の都合で参加いただける人数には限りがありますが、ひとりでも多くの方と出版業界や小学館についてお話したいと考えています。
日程・応募について
※参加希望者多数の場合は、大変恐縮ですが、抽選とさせていただきます。その他のスケジュールについては、決まり次第、お知らせいたします。
当日の流れ
「質問会」には、例年たくさんの方にお越しいただいています。その内容を知っていただくため、過去の写真とともに「質問会」の流れを紹介します。また、できるだけフランクな雰囲気の会にしたいという思いから、参加者には「リクルートスーツでのご来場はなるべくお控えください」とお願いしています。
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1.受付
入り口で事前登録した予約票を提出。
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2.全体説明
「質問会」の進め方や注意事項などのガイダンス。その他、出版業界の現状や小学館の組織、働き方、新しい取り組みなどを紹介します。
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3.先輩社員との質疑応答
学生からは担当業務に関することから就職活動時代の話までさまざまな質問が出ますが、社員たちもざっくばらんに答えています。
- 会場には職種ごとに分けた7ブースを設置
- ひとつの職種につき、「仕事の説明10分+質疑応答20分」
- 制限時間内に最大3ブースを周ることができます
小学館発行の出版物やポスターを展示
雑誌や書籍に触れてもらうコーナーです。会社案内や雑誌ができるまでを紹介した映像も用意しています。
過去の「先輩社員への質問会」へ参加した内定者の声をご紹介します
私の参加した日にたまたまいちばんいきたい雑誌の先輩がいました。楽しそうに話す姿と憧れの作家さんの原画を見て涙が出ました。
今まででいちばん印象的だった仕事は? という質問をさせてもらったときに、作品の映画化の際の裏話や、映画が評価されてとてもうれしかった話など、ここでしか聞くことができないことを語っていただきました。
質問会で女性の若手の方とベテランの方それぞれにお話を伺えて、自分のキャリアのイメージが持ちやすくなりました。
他の学生の質問を聞き、「そんな視点があったか」と驚かされることが多々ありました。多角的な視野を持っている学生がたくさん小学館を受けに来ているのだと身をもって感じ、その熱意に感化され、自分の意欲に繋げられました。