CanCam

  • 広告阿部 賢太郎

    広告局
    メディア営業室 主任

    2006年に日之出出版入社。『FINEBOYS』の広告担当として2年働いた後、宝島社へ転職し『smart』『MonoMax』『SPRiNG』などの広告を5年半担当。その後2013年に小学館入社。2018年7月より『CanCam』の広告担当として広告会社、クライアントに情報発信、企画提案などを行う。写真で手にしているのは「CanCamナイトプール」のスタッフユニフォーム。

  • 編集高田 浩樹

    女性メディア局
    CanCamブランド室 室長

    2001年に主婦の友社へ入社し、女性ファッション誌『mina』『Ray』『Cawaii!』編集部を経験。そして2007年に小学館入社。『Oggi』『CanCam』『SAKURA』などの雑誌編集と、『Oggi.TV』『Hot Mama TOWN』『Woman Insight』などのWeb媒体を交互に担当しつつ、2017年3月『CanCam.jp』を立ち上げ、2018年5月から現職。

  • デジタル山野 明登

    デジタル事業局
    Webプロデュース室 副課長

    2000年、扶桑社へ入社。広告部で2年、文芸誌『en-taxi』や書籍の編集者として6年(そのうち1年は電子書籍の編集・販売担当も兼任)在籍し、楽天へ転職。楽天市場のWebプロデューサー/WebディレクターとしてECサイトの構築・運営を手がけ、2016年に小学館入社。おもに女性向けメディアのグロースを担当している。

2017年、『CanCam』を含む小学館の女性誌部門から編集部という名前が消え、ブランド室へと組織改革が行われた。赤文字系の女性ファッション誌の代表格として、1982年の創刊以来、時代の気分を盛り込みながら、20代前半の女性たちが求める「かわいい」に寄り添ってきた『CanCam』。ファッション誌のあり方、出版ビジネスの未来──そのすべてが変革のときを迎えている今、雑誌の枠を越えて新たな価値を生むために、ブランドとして新たな一歩を踏み出した『CanCam』の可能性について、ブランド統括、Webプロデュース、広告、それぞれの立場から3人の社員が語る。