就活冒険録

ニックネーム
坦々麺
専攻学部学科
文学部英文学科
配属志望部署
ファッション誌
好きな生き物
ティラノサウルス
プレゼン力4、発想力3、情報取集力5、コミュニケーション力3、観察力5、文章力3

PERSONALITY

自分の「好き」に一生素直でいたい!

北海道生まれ北海道育ち、自然豊かな環境で生きてきました。のめり込んでしまう傾向があり、ペペロンチーノにハマって週5で食べたり、自分に合う化粧水を求めて何十本も試したりしました。また、夢見心地な部分もあります。ドラえもんの言うことは絶対!と信じており、つちのこは実在すると思い込んでいました。幼い頃、まわりの友人が次々と「サンタさんはいない」という現実を知っていくなか、私だけはサンタクロースに関する絵本を集めて実在することを証明しようとしていました。(フィクションという言葉を知らず……。)そんな私を「おもしろい」と見守ってくれる人もいれば、「変わっている」「いつまで子供みたいなことしているの」という人も。昔からずっと「普通」って何?と考えています。かなり面倒くさい性格です。

好みの移り変わりはありますが、北海道愛は一生ものです!

STRONG POINT

「憧れ」で終わらせるのか、やってみるのか

身の程知らずな選択をしてきました。「I’m fine」しか言えないのに留学に行き、子供の相手が得意ではないのに海外の孤児院でボランティアをし、超人見知りなのに某コーヒーチェーンでアルバイトをし、数学が万年赤点だったのに統計学のゼミに所属など……。数えきれないほどあります。途中で悩んだり涙を流すことは何度もありましたが、その挑戦のおかげでかつての私では考えられない場所にいたり、仕事を任せられたりするなど新しい世界を見ることができました。小学館を受けたことも、まわりから驚かれる挑戦の1つでした。「無理かもしれないけどやってみないとわからない」これが私の人生のキーワードです。今の状況を半年前の自分に言っても絶対に信じません!

タイの孤児院でお茶教室を開きました。笑顔も、渋そうにする顔も心に残っています。

WEAK POINT

自信がないから、努力でカバー

自他ともに認めるネガティブです。さまざまなことに挑戦したがるくせに、途中で「私なんか……」と卑屈になってしまいます。就職活動中は特にひどくて、「私を受け入れてくれる会社は地球上には無いのでは?」とまで思っていました。ですが自信がないからこそ「準備では誰にも負けないように!」と思っていました。面接でよくされる質問から、出版社ならではのものまで100個以上想定問答を用意し、寝起きで質問されてもすぐ返せるようになるほど練習しました。そのおかげもあり、選考のどんな場面でも「想定内、準備してきた!」と自信をもって答えることができました。入念な準備は自信と結果につながると実感しました。短所にもいいところはあるのかもしれません。

就活ノートとスケッチブック。スケッチブックには企画を詰め込み、面接時にプレゼンしました。

就職活動を通して「変わったこと」と「変わらなかったこと」

核はそのまま、伝え方は工夫!

相手に合わせてアプローチ法を変える、という部分は大きな変化です。かつての私は熱意ゴリ押しタイプでした。途中で気がついたのですが、自分の自由な世界観を全開にすることで、悪目立ちしてしまったのです。相手を知り、魅せ方を変える大切さにようやく気がつきました。でもチャレンジ精神は変わりませんでした。親友からは「よくそんな可能性低いことやってみるよね」と何度も言われました。この姿勢は一生変わりません。