はっきりしています。大多数がよい子の高校（進学校かつ女子校）に通学していた影響で、考えなしに行動すること・流されることが嫌いな女に成長しました。学生時代は髪を金色に染め、ポーランドに行ったり、昼間から公園で飲酒したり、ロシアに行ったり、酒と肴を求め酒場を放浪したり、北京に行ったりしていました。最近はストリップ劇場に足を運んでいます。趣味は、Jリーグ観戦（鹿島アントラーズ）、酒場放浪（ハモニカ横丁、思い出横丁、OK横丁、浅草地下商店街、御徒町、高円寺、西荻窪、野方、沼袋など）、音楽を聴くこと（アルカラ、八十八ヶ所巡礼、ハヌマーン、バズマザーズ、the cabs、urema、股下89、HASAMIgroup）。好きな酒はビール（アサヒスーパードライ、サッポロ赤星）、日本酒（辛口淡麗）、赤ワインです。ちなみに酒には強くないです。

もともと文章を書くことが好きで、日記をつけたり、小説・ライブ・映画の感想を綴ったりしています。就活中は、面接後すぐにすべてをEvernoteに記録していました。会話ごと書き出すことで、自分の弱点を具体的に探し出せたと思います。答えに詰まった質問・詰めが甘かった質問に対しては、優先的に準備しました。あわせて読むべき本もリストアップし、国会図書館に出向きました。面接にツッコミを入れたり自分の感情を整理したりすることは、いい気晴らしにもなりました。内容が生々しくておもしろいので、今でも時々読み返しています。

私は万人受けするタイプの人間ではありません。就活でも自分を取り繕おうとはまったく思わず、作文では書きたいことを書き、面接では言いたいことを言っていました。意地悪な質問に対して真っ向勝負し、面接会場の雰囲気が険悪になることも一度や二度ではありませんでした。その結果、たくさんの会社から祈られました！ そのたびに気落ちはしましたが、「私を採用しないなんて見る目がない」と思い直して気持ちを切り替えていました。根拠のない自己肯定感は本当に大切だと思います。家族、友人、恋人には感謝してもしきれません。