PROFILE
- NAME
- S.Y
- DEPARTMENT
- 第一ブランドメディア局 CanCamブランド室
- CAREER
- 2022年度入社
- あなたをひとことで
言うとなんですか?
頭のなかは常に『CanCam』のことでいっぱい♡
小学生から愛用書は「ファッション誌」だった私にとって、自分が描いたコンテに沿って、完成していく誌面に終始感動をしています。1冊のファッション誌をつくるのには、想像以上に多くの人々が関わっていて、編集者が企画に沿ったスタイリストさんや、ヘア&メイクさん、カメラマンさんにご連絡をして一緒に誌面をつくるので、責任の重さを感じる日々です。カフェやお花屋さんに行ったときも、ロケで使えそうな場所を無意識に探すようになりました……。笑
『CanCam』はほぼ毎月読者の方々にアンケートや取材を実施しており、読者が今何を求めているのかをキャッチできるように心がけています。また、基本的に本誌のお仕事に携わっていますが、Web記事を書くこともあります。自分が書いた記事に対して、SNSを通じて反響を見ると、すごく嬉しい気持ちになります。忙しくて大変でも、毎日がすごく充実していて楽しい日々です♡
インドアからアウトドアへシフト中!
休日といえばおうちでNetflixや韓国のバラエティを見るために生きているようなインドア人間だったのですが、『CanCam』に配属されてからはできるだけ外に出て、友人と会うようになりました。友人の話を聞くことで、最近の20代の流行や悩みをキャッチするように心がけています。アイドルをひたすら見るオタ活の会を月に最低2回は開催して、推しを見つつもこのビジュアルは好き、嫌いなど、ついつい仕事モードになったりすることも。ネイリストの資格を保持しているので、自宅で友人を招いて施術する時間も大好きです♡
友人と話しながら、このデザインかわいい~!と盛り上がっています。美しい物への探求精神がゆえ、今はネイルのフォルムの美しさを研究中!仕事にも活かせて、リフレッシュもできる過ごし方を研究中です。
オタ活を面白がってくれた会社です
学生時代はとにかくアルバイトに明け暮れる日々でした。洋服代、コスメ代、オタ活代を死守するために、週6~7で働きまくり、友人に「遊ぶ日ないじゃん!」と呆れられていました。笑
アパレルスタッフをしたり、英語講師をしたりと、アルバイトが楽しくて楽しくて、完全に趣味でした。大学時には、英語圏に留学するつもりで勉強していたのに、なぜか韓国語に目覚めて韓国に交換留学に行ったりと、周囲を驚かせるようなことばかりしていたように思います(あれだけ勉強した英語はすべて脳内から消え去り、とっさに出るのは韓国語です)。
小学校の卒業文集には、「ファッション誌に携われる人になりたい」とつづっておりました。いや、そんな夢叶うわけないよな……なんて思いながらも、挑戦するのは無料だし……と思い、とりあえずエントリー。私のオタ活や「美しいもの」へのこだわりを面白がってくれたのは小学館だけでした。小学館の面接の日は、何を話そうかな~と唯一楽しみだったのを覚えています。
『CanCam』の本誌(紙)を担当しています。新入社員の特権で、ファッション、ビューティ、エンタメとすべてのジャンルの現場に行かせてもらい、刺激を受ける日々です。美しいビジュが大好きなので、『CanCam』でのお仕事は本当にビジュがよくて幸せです♡