PROFILE
- NAME
- 徐 ハヌル HANEUL SEO
- DEPARTMENT
- 広告局 第二企画営業室
- CAREER
- 2021年度入社
- あなたをひとことで
言うとなんですか?
舞台のBack Stage? Next Stage!
広告局では、小学館のコンテンツをリソースとしてクライアントに提案し、編集部と連携しながらタイアップ広告の進行管理を行います。他にもイベントの実施やコラボ企画など、利益に繋がるコンテンツの活用を考えます。現在は『Oggi』の媒体担当として、誌面の進行管理を日々行っています。打ち合わせから入稿、校了に至るスケジュールの管理、編集部を支援する一方で、クライアントに新しい広告プランを立案、提案することで、次のチャンスに繋げていきます。コンテンツに関わる多くの人々を結びつける役割であることから、コミュニケーションの取り方に苦労しながらも、「話し合いを大切に、とにかく相談!」と走り回る毎日です。
舞台の裏方でありながら、そこには、次のステージを導く働きが求められます。ファッションはもちろん、美容やライフスタイルなど、あらゆる世界との出会いをつくりながら、コンテンツの新しい可能性を築き上げる。私たちと共に新たなNext Stageをつくってみませんか?
欲張りのタコ足には、
いつも光がピカピカ
「何でもやっているね!」と友達からよく言われますが、実は欲張りなだけかもしれません。音楽・ミュージカル・料理・読書・スポーツ・ウィンドウショッピング、ホームカフェ、植物栽培などなど。あれもこれも繋げて、発散していることから、自分のことを「タコ足のような人間」だと紹介しています。とことん好きを楽しむ休日を過ごしています。
もちろん、ひとつの分野を極める姿勢も大事だと思います。ですが、やはり私は自分がおもしろいと思うすべてを経験していきたいです。世界は広く、できることは多い。毎日が新しい楽しさで溢れているのに、これを味わわないともったいない!そうして、積み重ねた経験は、自分自身の視野を広げるきっかけにもなると信じています。もし、今なにか気になることがあったら、迷わず大きく息を吸い込んで体を動かしてみましょう! きっと楽しいです!
特別な瞬間、その時の思いは、ずっと未来へ繋がる
「コンテンツづくり」が大好きでした。音楽にハマっていくつもの楽器を習ったり、舞台が好きでミュージカルに挑戦したり、自分の好きを形にすることに没頭してきた学生時代です。
大学ではメディア学を専攻していたことから、自然とコンテンツの伝え方について考えるようになりました。言葉や文字、映像や音声など、それぞれの魅力を感じる中で始まった就職活動。たくさん悩みましたが、私はやはり、総合出版社のコンテンツづくりに携わっていきたいと思いました。『名探偵コナン』や『犬夜叉』、『ドラえもん』など、時や場所を超えて出会ったおもしろさは、何ものにも代えられない驚きの瞬間となり、現在に繋がっています。
大学入学時に海を越え、愛してやまないコンテンツを今度は自分から世界へ届けたいという一心で小学館へ。まんがからミュージカル、ゴルフまで幅広く満喫しています。多趣味なことに自信をもっていましたが、小学館での毎日は未知との出会い。分野を問わずさまざまな人・商品・コンテンツに携わり、自分自身の新たな活動領域を広げています。