PROFILE
- NAME
- 鶴見 知香 HARUKA TSURUMI
- DEPARTMENT
- CanCam編集部
- CAREER
- 2019年度入社
- あなたをひとことで
言うとなんですか?
知りたがりのミーハー心を満たしてます♡
2021年度採用ホームページの写真と今の姿を見比べていただくと……若干変化しているのではないでしょうか! そうなんです。この2年間、読者モデルやスタッフとの会話の中で出てきたトレンドや、美容法に体当たりで挑戦し続けていたら、こうなりました。このように、おすすめされるものをとりあえず試してみるのも、編集者としての立派な仕事だと思っています! 最近では、「モノトーンの服はデートに効く」と話を聞いたので、実際に黒と白の服を事あるごとに着用し、本当にモテるのかを調査しました(笑。その結果は「デート服」企画に生かしました!)。ほかにも、Zoomを使ってトレーニングをする「リモートパーソナル」を1か月お試しして5kg弱減量したり、株を自腹で購入したりと、常に体と財布をフル活用しています。読者がおもしろがってくれそうなことを常に探し求める日々なので、仕事に飽きる暇がありません!
友達の愚痴や悩みが大好物!
20代をターゲットにしている雑誌なので、私はドンピシャ読者世代。編集者としても読者としても、常にCanCam的世界観の中で生きているということがあり、プライベートと仕事で大きな区切りがありません。なんせ、いちばんネタを思いつく瞬間は、同級生たちとの何気ない会話中。例えば、緊急事態宣言が続いた頃、友人とのDMで「まったく何もできないけれど、買い物やお出かけをしたいっていう欲望だけはめっちゃある」という話になりました。その会話が企画として発展したのが、2021年8月号の大特集「こんな時だからこそ“欲望のまま”楽しい夏にしよう♡」。(企画出しの段階では『ノンストップ! 私の欲は止められない』というタイトルでした)自分の頭だけで考えていてはアイデアが出てこないタイプなので、週末に友達の愚痴や悩みを聞いて、常にヒントをもらっています!
“寄り道”に優しい会社です
大学在学中に休学と留学で2年ダブり、さらに卒業後1年間フリーターをしていたので、同期から3年遅れで就活をしていました(2021年度採用HPに詳しく書いたので、ご参照ください)。他社の面接では「3年!?」と、当たり前に唖然とした表情を浮かべられがちでしたが、小学館は一味違いました。驚きつつも「3年間で学んだことは?」などの質問により、私の人となりや個性を理解しようとしてくれたんです。そういったことから、寄り道した人々を優しく受けとめてくれる会社なのではと思っています! とはいえ、日々の仕事に忙殺されるうちにアウトロー&ハングリー精神を失いがちだったので、もっとおもしろいページを出せるよう、かわいいものへのLOVEを貪欲に突き詰めていきたいです♡
CanCamでファッションページと、たまにYouTubeを担当しております。かわいいものへの愛と好奇心が抑えられず、小学館を受けました。「え~かわいい~」が口グセです…。