- ニックネーム
- タビ
- 専攻学部学科
- 文学部人文社会学科
- 配属志望部署
- コミック誌
- 趣味
- バスケットボール
PERSONALITY
スカイツリーのようなアンテナをもちたい
自分を一言で表すなら、あちこちにアンテナを張っている人です。簡単に言い換えると、おもしろそうなモノゴトに目がない人です。趣味がかなり多いのですが、これもアンテナを張り続けているおかげだと思います。生活に根づいている好きなものをあげると、バスケットボールやNBA、まんが、アニメ、ゲーム、音楽などです。他にも。自転車での旅やブログの運営、テレビ局で番組制作のAD、オシャレ?なカフェのアルバイトなど、興味があれば取り組んできました。自分のアンテナでキャッチしたこれらのおもしろそうなモノゴトが私を形づくっています。これからもアンテナを高く伸ばし、おもしろいナニカと出会いたいと思っています。そういえば余談ですが、先日アルバイト先の店長に「君は面接の時にチャラそうだなあって思ったから採用するか迷った」と言われました。「外見で判断するな!」と思いながらも、チャラそうに見えていたことはかなりのショックを受けました……。
STRONG POINT
とりあえず、やってみね?
自分の特徴はアンテナを張ること!と先述しましたが、それに加えて「行動にうつす力」が強みです。自分で言うのもなんですが、おもしろいモノゴトを見つけた際にそれを調べ、取り組む能力に長けていると思います。たとえば友達に「このスマホアプリがおもしろいからやってみてよ」と言われたら、その瞬間にインストールです。こういったおもしろそうなモノゴトと出会った際に、取りこぼさないように心がけていることが自分の強みだと自負しています。別にそのアプリに没頭しろ、というわけではなくて、実際に触れてみておもしろくなかったら消せばいいだけの話です。出会いがあったにも関わらず、それをスルーすることだけはよくないと思っています。些細なことではありますが、この「とりあえず、やってみね?」という心構えはおすすめです。
WEAK POINT
絶対的なナニカは基本的に物理だけ
タイトルをみて「この人理系かな?」と思った方、ありがとうございます。私は物理と化学がかなり苦手な文系です。理系に思われたならとても嬉しいです。それはさておき、自分は「己の中に壁をつくってしまうこと」があります。「今まで新しいモノゴトとの出会いを長々書いてきたのに、コイツはなにを言っているんだ」という感じだとは思いますが……。これは具体的にいうと、「自分の限界を自分で決めつけている」ということです。私は大学時代に自転車で大阪まで旅をしたのですが、その旅の途中で何回も「自分はここまでだ」と決めつけていました。しかし、最終的に大阪まで辿り着いた際に、自分の限界は自分が決めつけていただけであるということを認識しました。これを見ている就活生の方々の中にも壁があるかもしれません。そんな時は、1度自分と対話して前向きに考え直したらいいと思います。私も弱みを強みに変えられるように頑張っていきます。
「ありのままの自分でいい」と気づけた
就活初期の自分は、面接を自己アピールの場と勘違いし、「いかに自分を大きく見せるか」を考えていました。しかし、就職活動を終えたいま、面接とは“対話の場”であったと感じています。面接で自己を誇張するのは罪ではないですが、そういった薄っぺらな嘘は面接官にバレていると思ったほうがいいです。私は就職活動を終えて、「変えなくてよかった自分自身」と「変えてよかった就職活動への考え方」があったことに気づきました。