出版局 学芸編集室
F.M(2019年度入社)
良くも悪くも正直
仕事ではなるべく正直でいたいと思っています。自分の率直さが良いほうに転びますように、と願っています。
現在の業務内容を教えてください。
文芸誌、単行本の企画・編集
文芸誌(『GOAT』『GOAT meets』)、単行本の企画と編集をやっています。いずれもジャンルの縛りはなく、小説、ノンフィクション、エッセイなどなんでもやっていいことになっています。ざっくり、依頼→ご挨拶と打ち合わせ→(取材)→原稿のやりとり→入稿校了→発売という流れです。場合によっては取材に同行します。取材では毎回、得難い経験をさせてもらっています。
やりがいや、大変に感じるのは
どんなところですか?
ありがたいことばかりです
面白いだけにとどまらず、そのときの自分に響いたり、人生に残ったりするような第一稿をいただけたときの高揚は言葉では言い表せません。編集の領域は基本的に好きなこと、楽しいことばかりなので、それを仕事としてやらせてもらえるのは運が良く、幸せなことだと思っています。
学生時代の過ごし方、
就職活動の際の「軸」を教えてください。
記憶が曖昧です
学生時代の過ごし方、として適切そうな話はほとんどなく、はしご酒と二日酔いと迎え酒を繰り返す日々でした。金髪を染め直したくなかったので、就職活動についてもそれっぽいことはギリギリまで何もしておらず、出版社を受けようと決めたときにはすでに●●社の募集は終わっていました。当時、編集者の新卒採用は枠が限られていましたが、経験者採用は各社行っている形跡があったので、とにかくどこかの出版社に所属して編集者になることを目標に、片っ端から出版社を受けました。
最終的に小学館に入社を決めた理由は
なんでしたか?
いま考えました
最初に内定をもらえたから、というのが正直なところです。当時の自分はあんまり深く考えていなかったような気もしますが、毎回の面接をいい気分で終えられたことは覚えています。たくさんおしゃべりさせてもらいました。
貯金がいっこうにできません
大学生のときにポーランド(クラクフ、ワルシャワ)に行って以来海外旅行が好きになり、学生時代にはロシア(モスクワ、サンクトペテルブルク)、中国(北京)、台湾(台北)、クロアチア(ザグレブ)、オーストリア(ウィーン)、チェコ(プラハ)、ドイツ(ベルリン)、社会人になってからはロシア(ウラジオストク)、モンゴル(ウランバートル)、ベトナム(ホーチミン)、ジョージア(トビリシ、ゴリ)、ウズベキスタン(タシケント、サマルカンド)、中国(ハルビン、綏芬河)に行きました。そこまで日程が確保できないときには国内旅行をしています。ここ数年は冬の北海道が好きで、釧路、厚岸、帯広あたりに行きがちでした。あとはだいたい気が済むまで飲酒して寝ています。
社員による一問一答!
あなたの好奇心の種はなんですか?
小説、ノンフィクション、エッセイ、音楽などの作品において、その人が表現する必然性がみえると好きになってしまいます。
仕事ではどんな人たちと関わりますか?
小説家、ノンフィクションライター、校正者、デザイナー、イラストレーターなど。
入社して知った、
小学館の意外な一面を教えてください。
資料室が楽しい。
あなたの人生の「とっておきの1冊」を
理由とともに教えてください。
ヴィクトール・E・フランクル(訳=池田香代子)『夜と霧 新版』(みすず書房)。忘れられない、大切にしたい本です。
就活生へのメッセージ
どれだけ精神的にふてぶてしくいられるかだと思います。私をお祈りする御社は見る目がないですね、残念です、こちらからお祈り差し上げます――は言い過ぎだとしても、そのくらいのマインドでいきましょう。自信を持ってください!
1日のスケジュール
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10:30
起床
スーパーフレックスタイム制には感謝ばかり。
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11:30

出社
午前中の出社が目標。
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12:30

企画依頼書を作ったり
手紙を書いたり -
14:00

昼食・書店巡り
神保町は最高。
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15:00
原稿を読んだり記事を書いたり
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20:00

飲酒
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25:00

就寝
↑あくまで一例で日によって変わります。