小学館 RECRUIT 2021

内定者にきく!就活19の質問

内定者たちが実際にどんな就活をしていたのか、16人全員に答えてもらいました。かなり具体的に。
20番目の質問は、ぜひあなた自身がどこかで彼らにぶつけてほしいという願いを込めて、
あえて「19の質問」です。

  1. 小学館の企業研究にどれくらい時間をかけましたか?

    • 1日〜1週間
    • 1週間以上
    • 2週間以上
    • 1か月以上

    「1日〜1週間」と回答した2名のコメント

    • 特別意識して企業研究は行わなかったが、普段から小学館発行の出版物(自分の場合は主にまんが)に触れていれば、いろいろな発見があると思う。
    • 自分の考えや性格、経験と照らし合わせながら、その会社で自分は何ができるのかを言語化できるようにしました。

    「1週間以上」と回答した4名のコメント

    • 書店に行ってみると、いつも同じコーナーで立ち止まることに気づきます。いつもと違うコーナーに積極的に行くと、新しい発見があるのでおすすめです。
    • 採用サイトは過去の年度分もすべて隅から隅まで目を通しました。小学館のマインドを知るためにとても参考になりました。
    • ネット上の情報だけだと、絶対に足りないと思います。どんな手段を使ってでも内定者や社員の方に直接話を聞きましょう。
    • 企業の過去だけでなく、未来も研究しましょう。その企業がこれから何をしようとしているのか、何をするべきなのか。それを語るために、幅広く社会の趨勢を睨むべきです。

    「2週間以上」と回答した4名のコメント

    • 就活のためではなく、自分のために楽しく本を読むといいと思います。そこから、「なぜ楽しめたのか」「もっとおもしろくするには」という視点を足していけばさらにいいかもしれません。
    • ギリギリになってES を書こうとすると、小学館の雑誌や特徴がわからず書けなくなってしまうので、早めにやっておくことをおすすめします! 少なくとも年明けには国立国会図書館へ行って、小学館の雑誌を読み込んでおくといいですよ! 他社の出版物と比較するのもオススメです。
    • 雑誌のバックナンバーを読み漁り、いちいち企画に自分なりの視点でコメントをするといいです。
    • いろんな雑誌やまんが作品を読んで、自分がどんな点に魅力を感じているのか、小学館のものだからこその共通点が何かあるのかを考えていました。この方法がいちばん取り組み易いかもしれません。

    「1か月以上」と回答した6名のコメント

    • 特別なことはしていないですが、書店に行って棚を見て回ったり、出版物を読んで比較したりしたのがいちばん役に立ちました。
    • 出版他社との違いについて、採用サイトや刊行物から分析し、自分の言葉で伝えられるようにしました。正解はないので、「自分の言葉」で語れることが大切です!
    • 幅広い興味をもって、いろんな企業の研究をすること!
    • 特に出版社は作品を読み込むことが企業研究に繋がってくると思います。他社作品と何が違うか比較しながら分析していくといいかもしれません。
    • ただ企業を「知る」だけではなく、そこで自分が「何をしたいのか・できるのか」まで考えていたのが功を奏したのかな、と考えています。
    • 出版業界は企業研究で本を読むことが多いので、早めに始めることをおすすめします。
  2. 企業説明会にどれくらい参加しましたか?

    • 合同企業説明会・個別説明会・座談会に参加した
    • 合同企業説明会・個別説明会に参加した
    • 合同企業説明会にのみ参加した
    • 説明会等には参加しなかった

    「合同企業説明会・個別説明会・座談会に参加した」と回答した4名のコメント

    • 企業の雰囲気や、働いている方が実際に何を大切にしているかは、話を聞いてみないとわからないものだったため。
    • 業界について無知だったから。
    • 志望業界の幅を少しでも広げるため。
    • 個別説明会・座談会に参加しました。すでに志望業界・志望企業は絞れていたので、合同企業説明会には参加せず、ゆっくりじっくり話の聞ける説明会を選んで参加していました。

    「合同企業説明会・個別説明会に参加した」と回答した2名のコメント

    • 情報収集のため。また、実際の社員の様子を見てみたかったから。
    • 他社と比較しやすい場なので一度は行くべきかと感じたため。

    「合同企業説明会にのみ参加した」と回答した4名のコメント

    • 大学の合同企業説明会と、出版三社のパネルディスカッションに参加しました。自分で調べるだけではわからない「働いている人のリアルな声」が聞けてとてもよかったです。出版業界全体の現況なども把握することができました。
    • 個別説明会は予定が合わず行けませんでした。
    • 会社の雰囲気、働いている人のムードのようなものがどんなものか知りたかったのがいちばんです。あとは自分の他に受けに来るライバルたちの敵情視察ですかね。
    • 就活のいちばん初めのタイミングで、就活の現場の空気感を知りたくて行きました。

    「説明会等には参加しなかった」と回答した6名のコメント

    • 1回目と2回目の受験の際は参加しましたが、今回は参加せず。そこまでの余力がなかったのもありますが、人事のM島さんにお会いする度胸がなかったのかも……と今になって思います。
    • 反抗心です(ホントは余裕がなかった)。
    • 自分の把握している範囲では、在住地域・在学大学での説明会が開催されていなかったことに加えて、東京の説明会も合同説明会が多くタイミングが合わなかったため。
    • 平日は仕事が忙しく、また、エントリーを決めたのが遅かったからです。
    • 社会人で、時間をつくるのが難しかったため。
    • 昔からの夢ということもあり、仕事内容は粗方知っていたので。それより馴染みのない企業のことを知るべきだと考え、他企業の説明会を優先しました。
  3. 就活の情報収集など、誰にいちばん頼り、協力してもらいましたか?

    先輩/OB・OG

    • サークルの先輩やお世話になった出版社の方。1つ上の先輩が別の総合出版社に就職し、聞きやすかったこともあります。
    • 同じ業界を受けていた大学の先輩。就活経験者の声が、結局はいちばん説得力があると思うため。
    • 同じ大学で出版社から内定をいただいたOBの方です。ESを添削していただきました。経験に基づく具体的なアイデアや攻略法を教えていただけました。
    • 1学年上の先輩です。ついこの間まで就活をしていたということもあり、経験を踏まえた情報をくれました。

    自分

    • 誰にも話していなかったので、特に誰にも頼っていません。
    • 自分がいちばん頼りになります。
      本当にマスコミ志望が周囲におらず、最初は孤独でした。ただ、就活が終盤にさしかかってからは、徐々に友人ができました。早くから欲しかったなあ。
    • 出版社の情報収集は自分が地方在住であり、金銭的余裕もなかったことから基本的には自分とインターネットが頼りでした。就活全体の情報共有は他業界志望の大学の友人たちと定期的に行うことで気分転換になりました。
    • とくに業界で働いている知人もいなかったので主に自分でやりました。

    両親

    • 両親。いずれもマスコミ関係の職に就いていたため。

    友人

    • 大学や高校の同期と就活の情報交換をしていました。友達がこれだけ頑張っているんだから自分も負けてられないな、とモチベーションアップに繋がりました。
    • 高校や大学の友人にいちばん協力してもらいました。私の性格などを良く知っている人たちなので、他己分析をしてもらったのがとてもありがたかったです。過去の内定者のESなども伝手のある友人から見せてもらったりしていました。
    • いちばんは友人です。就活のライングループを作って逐一やり取りするようにしました。僕は部活生であまり時間もなかったので、とにかくみんなで情報共有する事で差を埋めようとしていました。それでも不安な時はOB訪問した際にかっこいいと思えた人に話を聞いてもらうようにしていました。それは仲の良かった先輩でもいいと思います。理由は単純で安心できるからです。

    社員/出版社で働いている人

    • 社員の方々。
    • 実際に出版社で働いている方にお会いして、面接の練習や企画の評価をしていただきました。練習とはいえ、緊張感をもって臨みたかったので、あえてすでに働いている方に声をかけていました。

    就活コミュニティ

    • マスコミ志望者の集まる就活コミュニティに参加し、そこで情報共有や面接練習、ESの添削をしてもらっていました。周りに出版志望がいなかったので、同じ目標をもつ仲間を得るために参加していました。
    • 大学院に通っており、仲間も少なかったので、情報取集のために自分で就活対策のグループを組織していました。そこの仲間で定期的に作戦会議をたてて、協力しあっていました。
  4. OB・OG訪問はしましたか?

    • 何度もした
    • 数回した
    • 一度だけした
    • しなかった

    「数回した」と回答した5名のコメント

    • 自分1人で就活を乗り切る自信がなかったので、心を奮い立たせるために訪問していました。お話をするたび小学館への志望度が上がり、余計胸が苦しくなるのですが、「時間を割いていただいたのだから、結果を残そう!」と前向きになれました!
    • 説明会に参加した理由と同じで、業界について無知だったからです。仕事についてのイメージが具体的になり、企業研究、自己分析がしやすくなりました。
    • 表面上だけではない、より深い部分までその仕事のことを知りたいと考えたため。実際知れてとても参考になりました。
    • 企業説明会ではわからなかった部分を1対1で教えてもらえるチャンスだと思ってお願いしていました。特に出版業界や大手企業などは選考フローが独特で対策に時間がかかったので、「就活の先輩」として多くのアドバイスをいただけて対策の幅が広がりました。
    • OB・OG訪問ツールの「HELLO,VISITS」を利用させていただきました。人事の方と1対1で聞きたいことを時間の許す限り聞き放題という、就活生にとってなんとも贅沢な機会でした。

    「一度だけした」と回答した2名のコメント

    • あらかじめ書いていたESを社員さんに添削してもらい、書き方のヒントをいただくことができました。とても参考になりました。またご自身の就活経験のお話も伺えたので、せめて1人くらいはOB・OG訪問をしておいたほうがいいと思います。
    • 小学館が求めている人物像を知るため、伝手をたどって一度内定者に話を聞きました。今思うと、これがなかったら内定していなかったと思います。

    「しなかった」と回答した9名のコメント

    • 知り合いの社員がいなかったため。また、就活の開始が遅く、余裕がなかったため。
    • 身近に出版関係の人が多くいたので、あらためて雰囲気を知るよりは出版物を読むことを優先しました。OB・OG訪問のしやすい会社だとは思うので、積極的に活用するのもいいと思います。
    • 平日は仕事で忙しかったため。
    • 同業他社でアルバイトをしているので、そこの方から聞くことがほとんどでした。
    • 日程が合わなかったから。
    • 社会人のため、時間をつくるのが難しかった。
    • 影響を受けすぎてしまうことを危惧したからです。プレーンな状態の自分で選考に挑みたかったので、OB・OGには会わないと決めていました。
    • 金銭的に何度も上京する余裕がなかったため。
    • そこまで手が回らなかった。
  5. エントリーシートにどれくらい時間をかけましたか?

    • 1日〜1週間
    • 1週間以上
    • 2週間以上
    • 1か月以上

    「1日〜1週間」と回答した6名のコメント

    • 他人に添削してもらったほうがいいと思います。
    • 小学館のESを書き上げ友人に見せたら、「他社のESと覇気が違う」と言われました(笑)。たかが文字だけでも、熱意は文面に表れます。文字はびっしり埋め、イラストは丁寧に描き、とにかくわかりやすさに気をつかえば大丈夫です。
    • 小学館は早めにESを公開してくれるクールな企業です。じっくりと内容を考えましょう。基本的に、面接の質問はESをもとに飛んできます。面接官があなたに質問を投げかけたくなるような、凝ったESを出したほうがお得です。
    • 一に見出し、二に内容。すべて1行目を意識して書いていました。質問したくなるような文章やインパクトがある言葉を要所要所で使っていました。
    • ギリギリにやると地獄を見ます。何事も計画的に。
    • 準備期間は1週間、書き上げたのは2時間。しかも締切当日。そのためESをコピーしないまま提出してしまい、そのことに気がついた時には膝から崩れ落ちました。幸い下書きがあったのでよかったのですが、心臓に悪いので、早めの準備を強く!強く!オススメします。

    「1週間以上」と回答した6名のコメント

    • 何を書くかをぼんやりと考え始めるためにも、ESの設問内容を早めに把握しておくことをおすすめします。
    • ESは本当にあなたについての「記事」。読者がどれだけ楽しめるか、興味をもてるか、感心できるかを考えて書いてくださいね。
    • 友人に読んでもらい、アドバイスを貰いました。初めて読む人でもわかりやすく、かつ読んでおもしろくなるよう心掛けました。「気持ちを込めすぎてくどくなってる」とよく言われました(笑)。
    • とにかく具体的に書くこと。
    • 私がいちばん時間をかけて作成したESが小学館でした。時間をかければかけるほど自分の考えも整理され、自信もつきます。正解がない分、行き詰まることもあるとは思いますが、粘り強く取り組むことが大事です!
    • 書く量が多いので、ある程度余裕をもって始めるといいかと。あと多少遊び心をもって書くとそれなりに楽しめると思います。

    「2週間以上」と回答した2名のコメント

    • 出版を目指そうと思ったのが年明けからだったため、出版の独特なESをどのように埋めたらいいのかまったくわかりませんでした。目指したい業界が決まったら、できるだけ早く対策するべきだと思います。
    • 自分の押し出していきたいポイントを軸に考えていくのがおすすめです。そのポイントとこれからやりたいことの辻褄を合わせていくといいかも。ぜひ自分の魅力や個性あふれるESを作ってください。

    「1か月以上」と回答した2名のコメント

    • 楽しく書くのがいちばんです! 自分が夢中になって語れることを、ぎゅっとたくさん詰め込んでください。面接の前に読み直したとき、ちょっぴり笑えるくらい、力の抜けた素の文章がいいと思います!
    • とにかく量が多く手書きなので、早めにやっておきましょう。私は10回以上書き直しました。また、面接官の気持ちになって読みやすい工夫(大事なところは太線で書く等)を忘れないように。
  6. いつから就活をスタートしましたか?

    2018年 夏頃

    • インターンなどに参加し始めて、就活を意識するようになったのは、3年生の6月です。そのときはまだ目指したい業界が決まっていなかったので、規模にかかわらずたくさんのインターンに参加して、業界の絞り込みをしていました。3年生の秋くらいからは業界を絞って、真剣に就職を考えるようになりました。
    • 初のインターンは3年生の8月。本格的になったのは年明けですね。実際に面接等が始まるまで実感が湧かなかったというのが大きいです。早期の選考は緊張感が足らず、ことごとく落ちていました。
    • 3年生の8月。夏のインターンシップに複数参加し、さまざまな業種の仕事内容や雰囲気を知りたかったからです。早すぎてもモチベーション維持が大変なので、夏から秋スタートがいいかもしれません。
    • 3年生の夏休みくらいからスタートしました。大学自体がその時期から就活ムードになる(インターン紹介等のイベントが始まる)ため、それから意識し始めました。
    • 3年の夏。
      説明会に行くまでは、教員になるつもりでした。
    • 3年生の8月。選考インターンなどでESや面接を経験しておきたかったため。
    • 3年生の夏頃から。外資の映画会社を受けようとしていたので、留学から帰国後すぐに就職活動を始めました。
    • 3年生の8月です。クリエイティブ業界のおもしろそうなインターンに心魅かれ、つい手を出してしまいました。

    2018年 秋頃

    • 大学院1年生の10月。
    • 大学院1年の11月あたりから就活を意識して説明会に行き始めました。研究と就活の優先度がそのあたりで逆転したからです。

    2019年 年明け

    • 本格的に始めたのはお正月くらいからです。理由は就活よりも打ち込むべきことがあったからです。
    • 本格的に就職活動を意識したのは3年生の1月下旬です。多種多様な業界の説明会・インターンへ参加し始めました。非常に遅かったと自覚していますが、気になっていた業界の情報が解禁し始めていたことが大きな理由です。
    • 3年生の2月。ほかの出版社のES締切がぎりぎりであることに気づいて、追い立てられるように始めた。
    • 3年生の2月頃。もっとも早い他の出版社に合わせて。同時期に小学館の「先輩社員への質問会」にも行ってみました。
  7. 面接の練習はしましたか?

    • かなりした
    • した
    • あまりしなかった
    • まったくしなかった

    「かなりした」と回答した3名のコメント

    • 面接官に、絶対媚びないこと。自分の意見を自分の言葉でしっかり伝えなくては、落ちても受かっても納得できないと思い、そう心に決めていました。他社からお祈りメールが来た時も、結果を素直に受け止められたので(しっかり泣きましたが!)、よかったのかなと思います。
    • なるべく自然体を意識すること。そのほうが会話も弾むし、取り繕ってもバレます。
    • 面接は見た目の雰囲気も大事です。第一印象は0.15秒で決まると言われているので、笑顔で明るく挨拶することを心がけました。また、女性の場合、髪型がミディアムのひとつ結びの人が多いと思ったので、あえてロングのハーフアップで臨みました。それが功を奏したのかは不明ですが、面接官の印象に残る努力をしました!

    「した」と回答した8名のコメント

    • 想定問答集はつくりましたが、あくまで用意するのはトピックのみにしました。暗唱することと会話することは違うので、自然な会話になるように。もっとも、想定通りの質問なんてのは10分の1ほどでしたが。
    • 自信なさげに見られるのが嫌だったので、人の目を見て話すことだけは忘れないようにしました。
    • 気楽を旨としていました。別に落ちても死にません。
    • 面接はどうしても緊張してしまうものです。なので前もって、話す内容に素の自分が出るようなキーワードを考えていました。あとガチガチでいくよりは少し朗らかなほうがいいと思います(メリハリは重要)。
    • とにかく反復なので、あまり時間のとれないOB・OGや内定者相手ではなく、何度も打ち合わせのできる就活仲間をつくりましょう。
    • 質問の返答に関して私が事前に準備していたものは暗記した文章ではなく、キーワードでした。「これは伝えたい!」というキーワードだけ絶対に忘れないように伝えて、その他はその時の自分の考えに素直に答えるようにしていました。
    • 絶対に言いたいことをノートに書いて演唱。いざ面接になると緊張して言いたかったことが出てこなくなるので。
    • 面接官を未来の仲間だと思って話していました。こういうことをやりたいんだって自分の言葉で、笑顔で。あくまで、面接は会話です。笑顔が嬉しいでしょ?

    「あまりしなかった」と回答した3名のコメント

    • 早口にならないように気をつけること。そのために、発言の1音目をゆっくり言おうと意識しました。
    • 親や友人に電話し、笑顔になれるような話をしていました。心の緊張も顔の緊張もほぐれる良い方法だったと思います。
    • 自分の好きな髪型にし、自分の好きな服を纏うことです。自分に自信をもてる格好をしていけば、緊張も激減しますし堂々と振る舞えます。そこに自分らしさがあれば、おそらく面接官に外見を注意されることはないのではと思っていますが、いかがでしょう?
      (※人事注:その通り!)

    「まったくしなかった」と回答した2名のコメント

    • ESの縮小コピーをノートに貼り、自分で調べたことも同じノートにまとめることで、面接前に見返して気持ちを落ち着かせることができました。
    • 言いたいこと、考えていることを文章化しすぎないこと。
  8. 学生時代に力を入れたことはありますか?

    • 学業
    • サークル活動
    • 課外活動・アルバイト
    • 恋愛

    「学業」と回答した3名のコメント

    • 大学院にもいっているので、専門分野の哲学に関する本はこれまで恐らく500冊近く読みました。講演会の主催なども行ったので、学業に関しては割とお腹いっぱいになるまでやりきったなと思います。
    • 生き物の研究をしたくて進学したので、そこを最優先に頑張っています。
    • パワーポイントをつくることが好きで、ゼミの活動で頻繁に行われるグループワークでは率先してメンバーのスケジュールを調整し、議論を行いメンバーの意見をまとめ、パワーポイントの作成役を進んで立候補しました。人の意見を否定するのではなく受け入れることで、自分ひとりでは考えることのできなかった結果に行きつくことのできるおもしろさが、ゼミのグループワークにはあると思います。

    「サークル活動」と回答した6名のコメント

    • まんが評論サークルで、会長・編集長としてまんがをレビューする会誌を学園祭やコミックマーケットで頒布しました。
    • 代表として、サークル運営に携わりました。
    • “ハモネプ”に憧れて他大学のアカペラサークルに入りました。ライブ出演を目標に練習を重ね、最後には自分たちのバンド主催の箱ライブもすることもできました。唯一の心残りは、学生時代の“ハモネプ”が芸能人メインに変わったことです。
    • ミュージカルサークルに所属し、舞台監督を務めました。ハチャメチャな依頼をする演出家や、予算を一切守らない舞台美術に振り回されつつ、「作り手も楽しいものづくり」をモットーに、家族のような信頼関係を築きながら、舞台作りに励みました。
    • ラグビーの部活動。
    • 幹事長として前に立つ機会が多くありました。ビブリオバトルに出たり、講演会を開いたり。

    「課外活動・アルバイト」と回答した7名のコメント

    • やってみたかったアルバイトにはとりあえずチャレンジしました。中でもコラボレーションカフェのアルバイトは、作品ごとに店内の雰囲気やお客様の層が変わるのでとてもおもしろかったです。
    • 音楽、トークなど、いろんなイベントに、積極的に参加していました。モットーは、何事も自分から動く(節度は大事)。そして、頭をどんどん突っ込む。
    • 個別指導塾のアルバイトで、あらゆる工夫を凝らして担当の生徒たちの成績を上げたことです。個性的な子が多かったので、それぞれ違ったアプローチをして向き合っていきました。結果、生徒からの指名数が教室内でダントツの1位になりました!
    • 何事にも全力投球したというところでしょうか。ESには新しい自分に出会うことに力を入れたと書きました。
    • いろいろな経験を積みたかったので、いろんなバイトを経験しました。
    • そのコミュニティで主体的に何かを成し遂げようと努力しました。
    • ブロードウェイ・ミュージカルを観まくることに注力しました。留学中、大学の長期休暇には必ず片道3時間のバスに乗り込みミュージカルを観にいっていました。
  9. 就活を終えてみて、これをやっておけばよかったと思ったことがあれば教えてください。

    やりきった

    • 結構やりきりました。
    • 思いつくことは全部やったのでないです。
    • わりとやりきったほうだと思います。

    情報のインプット

    • 筆記試験が難しいので、普段から知識やアイデアを蓄えておけばよかったです。
    • 普段からニュースをチェックしておくこと。出版社の筆記試験では時事問題も多く出題されるため、一夜漬けではなかなか厳しいものがありました。
    • もっといろんな種類の本を読んでおけばよかったと思いました。まんがの単行本ばかり読んでいたので、小説や雑誌についての知識が少なく、ESを書くときに苦労しました。ぜひ好きなジャンルだけでなく、幅広い分野の本を読んでおいてください!
    • もっと新聞を読んでおくべきでした。就活を通して社会の一端に触れ、いかに自分が無知なアリンコか思い知らされました……。

    アウトプット

    • もっともっといろんなジャンルの企画を用意しておけばよかったなと思います。面接官が自分の志望部署の方とは限らないので、すべてのジャンルの企画をしっかりもっていれば、面接前にあんなに緊張しなかったはず……!
    • 自分で何かをつくる経験をしておきたかった(雑誌や小説、音楽、映画など)。実際に作れば本当の楽しさ、苦しさがわかります。それを体験してる人としてない人では雲泥の差でしょう。
    • 自分の考えを事前に言語化しておいて、すぐに口にできるようすればよかったです。考えながら喋ると妙な沈黙ができ、「早く上手いことを言わなきゃ落ちる」とパニックになり着地点を見失います。

    選考内容の把握

    • 『マスコミ就職読本』の存在を知らなかったので、読んで試験形式や何次面接まであるかぐらいは事前に把握しておくべきでした。
    • 選考内容に関する情報収集です。まさか筆記試験が2回も行われるとは予想だにしておらず、仰天したのを覚えています。

    作文を書く練習

    • 作文を書く練習をもっとしておくべきでした。「おもしろい作文」というのをどのように書くかもよくわかっていなかったので、正解がわからないまま書いてしまいました。

    OB・OG訪問

    • 自分で足を運んで行う情報収集、OB・OG訪問。私は就活を通して、説明会やインターン以外で企業を訪れたり、社員の方とお話することが一度もありませんでした。これを行うことができるのは自信に直接つながると思います。

    貯金

    • 私は明らかに資金不足で、親からの援助もありましたが就職活動が東京中心だったこともあり、金銭面を考慮し、かなり制限しながら就活を行いました。もう少し就職活動のために貯金をしておくべきでした。精神的安心感が違うと思います。

    ダイエット

    • 人生において欠けていると感じるものがあればそれをすべきですが、就活のためにすべきことはないと思います。強いて言えば、ダイエットをしておけば四次面接での健康診断の結果に怯えることはないかもしれません。

    その他

    • 数学。
  10. 就活で落ち込んだ時は、どんな方法で気分転換をしていましたか?

    友人や家族と話す

    • 友達に話を聞いてもらう。解決策が見つかったほうが気分が楽になるので。あとは母親と温泉に行ってました。心も体もすっきりさせて1回リセットしてました。
    • 友人と遊びや食事に行き、陽のエネルギーを吸収していました。
    • 友達と就活以外の与太話をすること。
    • 就活仲間と話すのが気分転換になりました。また、少しいやらしいですが、既に内定をもらっている企業のいいところをネットでよく検索したりしていました(笑)。
    • とにかく大学やバイト先などに行って人と話す。
    • 家族や友人に話す。落ち着いたらリセットするために1人で映画館などに行きました。

    おいしいものを食べる

    • ポプラ社の大名作と掛けて、落ち込んだときの対処法と解く。その心は、「腹豊か(原ゆたか)」で解決です。おいしいものを食べれば人生の豊かさに気づくはずです。おかけで腹回りも豊かになりました。
    • おいしいごはんを食べ、おいしいお酒を飲むことです。

    好きなことに没頭する

    • まんがを読んだり、深夜ラジオを聞いたり、近所の山に登ったり。
    • 大声で歌ったり、テレビを観て笑ったりしました。あとタックルしてました。
    • おいしいものを食べたり好きな音楽を聴いたり、とにかく自分を甘やかす。
    • お気に入りのまんがを読んでいました。特にスカッとする少年まんががいいです。出版社落ちてもまんが読んでました。『重版出来』や『バクマン。』を読むとまたモチベーションが上がるので、負けず嫌いの人にはオススメです。
    • 爆音で音楽。帰り道歌う。思い出野郎Aチームの『去った!』という曲は、最強です。
    • 『ブリジット・ジョーンズの日記』を、好きなお酒を片手に観ることです。大好きなコリン・ファースを眺め続けることで、気分をあげていました。
    • ポケモンを育てていました。

    全力パンチ!

    • ボクシングジムに足を運び、サンドバッグに全力パンチ&キック! 頭の奥がジーンと痺れて、うっかりすると泣きそうになるのですが、涙が溢れる前に次のパンチを繰り出し、邪念が入り込む隙がないほど体力を使い切りました。
  11. 就活時に接した小学館の社員の印象を教えてください。

    誠実/真摯

    • 未熟な私のどんな話でも真摯に聞いてくださった印象が強いです。なので、選考が進むにつれて、面接への苦手意識がなくなっていきました。常に自分らしい受け答えができたのもそれ故だと思います。
    • たまたま、一次面接の面接官の方の空気が重かったので、そのときがいちばん緊張しました。ただ、そこからは面接が進めば進むほど皆さん真摯に話を聞いてくださるので、次第にここで働きたいという思いが強くなっていきました。
    • ウィットに富みつつ、誠実な方が多かったです。人としてのバランスがいい……。
    • しっかりと話を聞いていただけている印象でした。
    • 全体的には優しい印象の人が多かったです。面接のときなど、質問自体は頭をフル回転させないと答えられない場面も多かったのですが、どんな答えを返しても真剣に取り合ってもらえたのが嬉しかったです。
    • とても人を大事にする方々だと感じて、面接するたびに「ここに入りたい!」と思いました。面接前の案内だったり、面接官の方の気配りや言動に惚れました。

    穏やか

    • 穏和な人が多かった印象があります。
    • 穏やかに、にこやかに話される方々が大半でした。しかしながら、質問の角度や切れ味は流石で、一筋縄ではいかないものばかりでした。
    • 穏やかで温かく、真面目な印象。

    気さく/優しい

    • 物腰柔らかで気さく。接しやすかった。
    • 気さくで優しい方が多い印象です。

    明るい/楽しそう

    • 懐が深い。楽しそう。とにかく、面接が盛り上がった印象です。
    • 明るく話しやすい方が多く、一緒の職場で働きたいなという印象を受けました。
    • 皆さんここで仕事ができるのが楽しいんだろうなと思わせてくれるような印象でした。

    同じ目線に立ってくれる

    • 「本が好き」という私の気持ちを誰よりも信頼してくれたのが、小学館の社員の方たちでした。その気持ちを試すような質問は一切せず、私と同じ目線に立って話してくださる方ばかりでした。

    仲間

    • 完全に仲間でした。自分の考えていることを我々に素直に話してくれる。小学館の面接終わりは、最高の気分です。
  12. 小学館以外の出版社をどれくらい受けましたか?

    • 3社未満
    • 3社以上
    • 5社以上
    • 10社以上
    • 小学館しか受けていない

    「3社未満」と回答した3名のコメント

    • 事業内容が幅広い、総合出版社に絞ったため。
    • 受験したところに縁がなければ、今の職場でもう少し頑張るつもりだったからです。
    • 1つ1つ集中したかったため。

    「3社以上」と回答した3名のコメント

    • まんがの編集者になるのが夢なので、コミック誌を出版している大手出版社はほとんど受けました。
    • 3社に全力を尽くしたかったから。
    • 落ちたらその時考えればいいという攻めの姿勢で、好きな企業・やりたいことがある企業しかエントリーしなかった結果、出版社は3社のみの受験となりました。

    「5社以上」と回答した7名のコメント

    • 自分の本棚で、一際存在感を放つ本を出版している会社を受験しました。他にも受験したい会社はあったのですが、年齢制限があったため、泣く泣く諦めることとなりました。
    • 出版業界しか受けていなかったので、出版は多めに受けました。
    • まんが編集志望だったため。好きなまんが作品を出版している企業には応募しました。
    • 私にとって関心のあるすべての企業の選考を受けることは現実的ではなかったので、総合出版社(すでに選考が終わっていたものを除く)と、関西で説明会を開催された出版社を中心に受けました。
    • まんが編集者になりたかったので……現在まんがを出しており、今後も出し続けられるであろう出版社を受けていたらこんな具合になりました。
    • 好きな本を出している総合出版社と自分の専門分野が活かせそうな専門出版社を受けました。
    • いろいろな企業の説明会を聞きにいって、やりたいこと、行きたい業界は確かに絞ったのですが、それだけでなく企業の雰囲気なども見ながら、行きたいと思った企業を中心にエントリーをしたため。

    「10社以上」と回答した2名のコメント

    • やりたいことが自分の中で決まっていたから。どこに行っても実現させるつもりでした(もちろん今も)。
    • 志望業界だったため。

    「小学館しか受けていない」と回答した1名のコメント

    • 志望しているコミック誌が小学館にあったため。また既卒として働いており、時間的余裕がなく、小学館に専念するために他は受けませんでした。
  13. 小学館に決めた理由はなんですか?

    • 希望業界だったから
    • 社風が自分に合っていると感じたから
    • 会社の地名度・規模の大きさから
    • 小学館で働く人に魅力を感じたから

    「希望業界だったから」と回答した6名のコメント

    • 自分の好きなまんが作品を数多く出版していたから。
    • 好きなものに携わりたかったのと、面接で出会う人たちと楽しく話すことができたから。
    • 出版物に自分が受けた影響が大きかったため。
    • 中学2年の頃から編集者になりたいと思っていたからです。
    • まんがが好きで好きで、自分もそれをつくる側に回りたい!と中学生くらいの頃から大志を抱いていました。
    • 就活の終盤に、内定をいただいたところをもう一度1つ1つ振り返った際、「やっぱり好きなものを仕事にしたい」と思ったため。

    「社風が自分に合っていると感じたから」と回答した3名のコメント

    • 次世代のまんがを読む子どもたちにいちばんアプローチができる会社だと考えたため。
    • もちろん好きな雑誌があることもありますが、就活を通じて会った社員の方々がとても魅力的で、会社の雰囲気も好きだったから。
    • 子どもの頃に本に触れていてよかったと思っています。
      私も子どもたちにそんな本を届けたいです。"

    「小学館で働く人に魅力を感じたから」と回答した7名のコメント

    • 面接でお会いした方々の雰囲気がよく、一緒の職場で働きたいなと感じたからです。
    • 面接でお会いした社員の方の鋭さに、惹き込まれてしまったからです! とにかく、とてもよく人を見ている。見ているだけではなく、相手のことをよくわかってもいる。よくわかった上で、的確な質問を投げてくる。こんな人たちが上司だったらいいなあ、と思いながら、いつも面接に臨んでいました。
    • 正直な気持ちを受け止めてくれたから。こんな雑誌をつくりたい、いつかはこうなりたいっていうのを受け入れていただけたと思っています。
    • 採用試験での社員の方々の人柄が、人を大切にし、子どものような探究心や興味をもつ人たちだと感じたからです。こんな人たちがいる小学館で働きたいと強く思いました。
    • 面接を繰り返すうちに、この人たちと働きたいと思うようになったからです。
    • 出版業界を志望していて、出版業界の中で唯一内定をくださった企業であったことも事実ですが、面接などを通して、社員の皆さんそれぞれが誇りをもって楽しそうに仕事をされていたことが印象的で、非常に魅力を感じました。
    • 一緒に働きたいと思えるような環境だったことが大きいです。
  14. 就活の必需品とその理由を教えてください。

    ノート・メモ

    • 就活ノートです。説明会での情報やある時ひらめいたフレーズをすぐにメモしてES を書く際に参考にしたり、面接前の最終確認ができるからです。
    • ノート。どんな些細なことでもすぐ書き留めておくため。思っただけのことはすぐ忘れてしまうので。
    • メモ帳。考えたことをすぐにメモしておけば、面接の時に言いたいことを整理しやすくなるから。
    • スマホのメモ。ほとんどの面接の受け答えをスマホにメモして、常に反省できるようにしていました。

    スケジュール帳・手帳

    • スケジュール帳。スマホ上で予定を管理することに慣れず、いまだに手書きで月間予定表に書き込んでいます。スケジュールだけでなく、忘れないように細々したメモもすべて記入していました。スケジュール帳を忘れた日は一日そわそわしていました。
    • 手帳。スケジュール管理と素早くメモをするのに必要だから。

    • 本。小学館の面接で「今カバンに入っている本があれば紹介して」と言われたことも。
    • お気に入りの1冊。笑ってばかりはいられず、苦しかったり悔しかったり、いろんな思いと向き合う場面が多い就活ですが、そんなときに本を開くと、物語の主人公が背中を押してくれました。ピンチのとき、本は語りかけてくれるのです!

    手鏡

    • 手鏡です。第一印象は絶対に大切だと思います。面接室に入る前に、さっと鞄から手鏡を取り出して最後の外見チェックができたことは、安心材料になりました。

    就活ソング

    • 自分の中の就活ソングです。励ましてくれたり、挑戦する勇気をくれるような歌詞の曲を聴いて自分を奮い立たせていました。

    イヤホン

    • イヤホン。高めたいときも心を落ち着けたいときも、そのときの自分の状況に合った音楽を届けてくれるため。

    ハンドタオル

    • ハンドタオルです。汗っかきなので。

    腕時計

    • 普段から腕時計をしておき、その時計をつけることです。いつもと同じものが1つでも多いほうが安心できるからです。

    一口サイズのお菓子

    • 一口サイズのお菓子。朝早く出てご飯が食べられなかった時や、説明会や面接をはしごしてお腹が空いた時など、一口ですぐ食べられるものならたとえ駅のホームでも恥ずかしくないので。

    コーラ

    • コーラ。気持ちがしゅわっと弾けます。

    水分

    • 水分。緊張で喉がパッサパサになるから。
  15. 就職活動の情報収集には主に何を利用しましたか?

    • インターネット
    • 大学の就職課
    • 就職活動関係の本
    • 合同説明会・リアルイベント

    「インターネット」と回答した11名のコメント

    • 普段から使い慣れているツールだったから。
    • いちばん身近な存在だったからです。
    • いちばん手軽で、面接ギリギリまで情報収集できるから。
    • 電車での移動中やちょっとした隙間時間に、手軽に情報収集ができるので、インターネットをフル活用。他のツールはほとんど使っていなかったような気がします。
    • 現代は、インターネットで調べられないことはないのではなかろうか。
    • いちばん身近でありながら、豊富な情報にあふれているため。しかし、その反面不必要な情報に惑わされることも多かったので、出典元や情報の信頼性にはかなり気をつけていました。
    • 採用サイトを読み込んだり、時事問題対策など、すべてスマートホンを使って隙間時間でできたので便利でした。
    • 手軽に多くの情報を一気に取得できるため。
    • いつでもどこでもサクッと欲しい最新の情報が手に入るからです。特に小学館では最新情報がTwitterで配信されるので、SNSは就活生の必需品と言えるかもしれません。
    • 多角的に新鮮な情報を集められると思ったからです。実際、一足先に就活を終えた先輩方の声は、インターネットに最も反映されていると思います。
    • 最新の情報が手に入るし、採用サイトなど会社のサイトをよく読んでいたから。

    「就職活動関係の本」と回答した1名のコメント

    • インターネットはもはや当然なのですが、意外に『マスコミ就職読本』での各出版社の受け答えは、求めている人物像が明確に表れていて参考になりました。M島さんの見開きのインタビューを見て、そのまま自分じゃんと思った覚えがあります(笑)。

    「合同説明会・リアルイベント」と回答した4名のコメント

    • インターネットの流言飛語に惑わされぬように、人事の方が喋ることを基本としていました。
    • 自分の肌で感じることが重要だと思っていたから。
    • 実際に聞いた情報のほうが、インターネットで得た情報より信頼できるから。
    • 疑問に思ったことをその場で質問できるため。
  16. 筆記試験対策にどれくらい時間をかけましたか?

    • 1か月未満
    • 1か月以上
    • 3か月以上
    • しなかった

    「1か月未満」と回答した2名のコメント

    • 時事問題など2週間くらい勉強しました。付け焼き刃でなんとかなるようなものでもないので、常日頃から意識しておくのがいいですね。それができずに苦労するんですが……。
    • 1週間くらいです(オイ)。時事問題は対策しようとするとキリがありません。個人的にはクリエイティブテスト対策に重きを置くのもアリだと思います。

    「1か月以上」と回答した8名のコメント

    • 筆記の情報を探している際、「川柳」と出てきてとても焦ったのですが、川柳をつくる練習よりは、毎日ニュースとワイドショーを見ていたことのほうが役に立ちました。目の前の課題に直接取り組むよりは、広くアンテナを張ることが大切なんだなと思い知りました。
    • なるべく幅広く気になったことは徹底的に調べましょう。基本的な知識については対策本を買って丸々覚えました。意外とSNSにも試験のヒントは転がっているかもしれません。
    • 先輩から過去のクリエイティブ問題の情報を入手し、同じお題を本番さながらの制限時間で解いていました。時事問題はネットやアプリで対策していました。
    • 数学を真面目にやることで、周りに差をつけることができると思います。
    • 出版社の筆記試験は文章を書かせるものが多いため、書く習慣がない方は、作文を書くなどの準備が必要かもしれません。
    • どんなに就活に時間をかけていない人でも、作文対策だけはしっかりやっているというパターンが多かったような気がします。とにかく何本も練習して数をこなし、どんなテーマにも対応できる一軍のネタをいくつか用意しておきましょう。
    • 早い段階から始めておいて悪いことはありません。ESなどを書く時期に勉強も行うのはかなりの気力が必要になります。
    • リアル、ネット問わず情報収集をし、適切な対策を練る必要があると思います。

    「3か月以上」と回答した4名のコメント

    • ESの結果がきてから筆記試験当日まではあまり日数がないので、早めに対策しておくことをオススメします。とはいえ、「あんな謎の試験問題、対策のしようがないよ!」と思うかもしれませんが、備えあれば憂いなし。たくさん準備したから大丈夫、と自信をもって臨めることが、何よりも大事です! たとえ勉強した内容がほとんど出なくても!
    • 漢字の勉強やニュースサイト・新聞のチェックなど、すぐにできることは早めに始めました。やれることはやるべきです。面接で社員の方々に会わずに終わるのはもったいない!
    • かなり難しいので、対策本を早めに購入して、3周くらいしておくといいです。筆記を通過しないと面接さえできないので、ここで落ちないように頑張ってください!
    • 数学が苦手でも大丈夫です。おそらくですが、私は小学館の筆記試験に出た数学の問題の半分も正解していないと思います。なので、苦手な数学の克服に時間を割くなら、新聞を読みあらゆる分野の情報感度を高めておくことが最も大切なのではと考えています。

    「しなかった」と回答した2名のコメント

    • 数学のすの字もわからず、体感的には他社に比べても難しかったと思います。ただ、クリエイティブ問題がいちばん楽しかったのも小学館です。クリエイティブのクリの字くらいはわかったほうがいいかもしれません。
    • 試験会場には遅刻しないようにしましょう。
  17. 就活前の読書ペースを教えてください。(書籍・雑誌・コミック)

    • 週1冊以上
    • 週3冊以上
    • 週5冊以上
    • 週7冊以上

    「週1冊以上」と回答した1名のコメント

    • 基本的にはまんがの単行本ばかりです。それと並行して、雑誌や小説を少しずつ読んでいました。

    「週3冊以上」と回答した8名のコメント

    • 新刊のミステリと話題になった本。マニアでありミーハーであるべきかと。
    • 定額制の電子書籍読み放題を使っているので、雑誌を中心に読んでいます。
    • まんがと小説が主で、面接前は雑誌や電子書籍も購入しました。
    • 少年・青年コミックがほとんどでした。目的を果たすために一心不乱な主人公たちを見て、こんなまんがの編集を志望している自分がへこたれてどうする、と元気を貰っていました。
    • 小説、まんが、美容雑誌など。
    • まんがばかり読んでいました。たまにゼミの課題で出されるコテコテの文学小説も読んでいました。
    • 電子コミックが主。気に入ったまんがは単行本を購入。そして、月に1~2冊気になった雑誌を購入していました。書籍は、ジャンルはバラバラで、エッセイ・自己啓発・小説など、書店で目に留まった本を衝動的に買い、読むことが多かったです。
    • まんが、新書、小説、ノンフィクションなど、ジャンルを問わず幅広く読むことを心掛けていました。

    「週5冊以上」と回答した2名のコメント

    • 雑誌(週刊・月刊)、小説。
    • 少年まんがを中心に紙媒体でもデジタル媒体でも読んでいました。

    「週7冊以上」と回答した5名のコメント

    • まんが雑誌が中心。あとは専攻に関する思想書や書店で見かけた新書など。
    • 小説がほとんどですが、なんとなく目が冴えて眠れない日は、少女まんがを片っ端から読んでいました。「キュンキュンする〜」としばらくまんがの世界に浸っていると、トキメキ疲れするのか、気がつくと眠りに落ちていました。
    • 毎日2~3冊、まんがの単行本を読んでいました。雑誌は『少年ジャンプ』を毎週購読し、小説や書籍は月に1~2冊読んでいました。
    • コミック
    • 普段から本はかなり読むほうなのですが、普段読まない小学館のまんが雑誌も注意深くチェックするようにはしていました。
  18. あなたが一緒に働くなら、次のうちどのタイプがいいですか?

    • オンオフ問わず仕事に没頭する人
    • 周囲のサポートをしてくれる人
    • 公私をはっきりと分ける人
    • 今までに会ったこともないようなエキセントリックな人

    「オンオフ問わず仕事に没頭する人」と回答した1名のコメント

    • 自分ががつがつ仕事をしていきたいので、同じようにがつがつ働いている人の背中を見て学びたいからです。

    「周囲のサポートをしてくれる人」と回答した4名のコメント

    • 利害以外で動ける人に悪い人はいないと思うから。
    • 組織で何かを成し遂げるためには、チームワークが最も大事なことだと思います。スペシャリストも必要ですが、それをまとめる調整役も大事だと思います。
    • ディフェンダー気質なので、守備範囲の広い人が好きです。カンテとか。
    • お互いのことを気遣いあえる職場は働きやすいと思うからです。

    「今までに会ったこともないようなエキセントリックな人」と回答した11名のコメント

    • 日ごろから新たな発見や刺激があるほうが楽しいし、おもしろいことを企画しやすそうだから。
    • 才能が服を着て歩いていると自ずとエキセントリックになりそうなので、才能の塊と出会えることを期待して。
    • 他の選択肢の人は普段一緒に働いているので、エキセントリックな人とも一緒に働いてみたいです。ついていける自信はないですが。
    • エキセントリックすぎても怖いのですが、今までに会ったことのないような人とどんどん出会って、自分自身にもさまざまな引き出しができるといいと思います。
    • 常に何かにワクワクしていたい!と思っているので、奇抜なものや人が大好物なのです! そして、とんでもなく目立つ人がいれば、私の変な部分が悪目立ちしなくてすむのでは……というズルい気持ちもあります。
    • 未知の世界ほどおもしろいものはない。
    • 一緒にいるだけでインスパイアされて、次々に企画を思いつきそうだからです。
    • とにかく魅力的な人に会ってみたいから。
    • とにかくおもしろい人が好きで、刺激的な毎日を送れそうだから。
    • 常に刺激を与えてくれるような方と毎日仕事ができたら、自分の向上にも繋がると考えたからです。
    • エキセントリックな人から、自分は想像できないようなアイデアを吸収していきたいです。
  19. あなたを色で例えると何色ですか?

    • 空色

      基本は楽しくブルースカイ。でも、落ち込むと意外とわかりやすいと言われ、曇り空になることも。
      周囲の影響を受けやすいところや、周囲に合わせるところを多分にもち合わせながらも、最後はブレず、自分の意志は意外としっかりもっているからです。

    • 緑色

      マイペースな人間だと自分では思っているのですが、周りから人生相談をもちかけられることが、本当に多いのです。たぶん、木か何かに見えているから、いろんな人が一休みしに来るのかも……と最近思い始めました。

    • 緑色

      街路樹の葉が東京のさまざまな色と馴染むように、いろいろなタイプの人と話すことができるからです。

    • 藍色

      andymoriという好きなバンドの『空は藍色』という曲が好きだからです。

    • 黄色紺色のマーブル

      自由奔放で、いつも笑顔な子どもっぽい本能と、社会人としての自覚、常識と落ち着きの理性が混在しています。

    • どどめ色

      自分でも把握しきれていないので、ひとまず曖昧な色合いを選びました。

    • オレンジ

      自他ともに認める超ウルトラスーパーポジティブでよく笑っているので、元気のあるイメージの強いこの色を選びました。

    • オレンジ

      街中のナトリウムランプ群が何よりもグッとくる性分でして……。

    • 水色

      何が起きても心のどこかに冷静さ(クールさ)をもち続けていると思うから。

    • 縹(はなだ)色

      小学館というとなんとなくこの色を思い浮かべているので、その色になれるように。

    • 濃いめのピンク

      好きな色味でもありますし、服装などではメインになりにくく差し色で使われるようなところが、どちらかというとサポート役タイプの自分みたいだと感じるため。

    • 赤紫色

      明るいけど落ち着いた性格だったり、穏やかだけど好きなものや目標には熱く、どちらにもとれる赤紫っぽいかなと思います。単に赤紫が好きなのもあります。

    • 濃い目の緑色

      人の目に優しい色の緑色は、人に対して優しくありたいと思う姿勢と共通点があるように感じます。それでいて周りに埋もれることなく、個性を発揮できる色ではないかと思います。

    • 黄緑色

      ポジティブかつマイペースだから。

    • オレンジ

      いつもニコニコして明るい表情の自分に合っていると思うから。

    • 若草色

      新鮮な息吹を吹き込む人物で、まだまだ成長できるから。